保護者の皆さんや地域の方々からの、園に対する質問や改善要望事項を受け付ける体制を整えています。「処遇改善規定」を制定し、次の通りの役員を選定して、保護者の皆様には勿論、どなたでも閲覧可能なように事務室の一角に展示しております。必要と思われる方は、お気軽にお立ち寄りください。

処遇改善規定委員

受付担当者…あゆみ保育園(主任保育士・副主任保育士)

解決者…あゆみ保育園 園長

第三者委員会…中立の立場に立ち、解決までの行程で、必要に応じて、申立人および苦情受付園の相談役となっていただく方、2名で構成されます。

平成30年度に寄せられたご意見・ご要望

保育内容に関する事…0件

園の方針に関する事…0件

保育士および日常の園生活に関する事…3件

園長の言動に関すること…0件

その他の職員に関すること…0件

分類不可…2件

合計要望件数…5件

保育士および日常の園生活に関する事

訴えの内容(4歳児クラス)

登園時、2階の出入り口が開いている時間に開いていないことが多い。開いていると思って階段を登り連れていくのに、開けてくれる人もなく、また1階に降りてこないといけない。足が悪い自分としては、このことがとても負担になる。2階が開く時間だと説明を受け、それを守っているのに、その日の園の都合で勝手に変更されては困る。

解決担当者所見

祖母の言う通り、ドアの開閉時間については、園の方針として重要事項説明書等で知らせてきた。それを忠実に守ろうとして下さっているのにも関わらず、その日の職員の出勤時間の都合や子ども達の人数の状況で勝手に変更してしまっていたことは申し訳なかったと思う。
2階に上がる時間が遅くなって、2階のドアを開けていない時には、登園してくる方に声をかけて2階に上がる前に1階で預かれるようにしているが、その声かけが徹底しているわけではなく、今回のように見逃して2回に上がられてしまう方も度々出ているのが現状であり、この祖母のように思われている方もいるかもしれない。2階に上がる時間が遅れてしまうことは、これからも起こりうることであり、絶対になくす、という改善策は取れない。しかし、2階に上がる時間が遅れる時には、声かけだけでは徹底されないことを考えて、貼り紙を出しておく等の対策を話し合う必要がある。

第三者委員の介入

特になし

処理状況

祖母には、これまで度々同じようなことでご迷惑をかけてしまったことを謝罪する。そして同じようなことが起こらないよう、早急に策を講じることを伝える。すぐに職員で集まり、今回の件について意見を出し合う。職員の中には、他の保護者ではあるが嫌な顔をされたこともある、との意見も出た。定刻になっても2階の出入り口が開けられない時には、2階テラス側の階段入り口に貼り紙を出すことを決定する。決定事項は、すぐに保護者にメール配信した。

7月から新園舎を含めた生活が始まるに伴い、登降園時の出入り口も限定することとなる。天候や時間帯によって、利用できる出入り口もこれまでとは変わってくることから、今回のように、どの出入り口が利用できるのかわからない、という声が挙がってくることが予想される。そのようなことにならないよう、利用できる出入り口を保護者に知らせる方法を考えていく。また、登降園システム利用も開始されるので、パソコンの設置場所等との兼ね合いも考えていく。


訴えの内容(0歳児クラス)

園舎の工事により早番の時間に利用する保育室に悪臭がたちこめている。そんな部屋に乳児である我が子を連れていきたくない。早番の時間は、乳児もこの部屋を利用することがわかっているので、その時間を避けて登園して来たのに、園の都合で「今日はまだこの部屋でお預かりします。」と言われたことに納得がいかない。

解決担当者所見

確かに、工事に伴い様々な臭いが保育室にまで入ってくることがあるが、もちろん子ども達の体調に影響が出るものはなく、これまで体調を悪くする子も出ていない。工事中の園舎と既存の園舎がつながっていることを考えると、どうしても防ぎきれないところもあり、保護者の方には理解をしてもらうしかない部分が出てくる。しかし、工事によって、園舎の利用方法の変更については説明をしてきたが、工事の臭いを気にされる方もいることにまで考えを巡らせず、臭いが発生することまでは知らせていなかったことは配慮に欠けていたと思う。また、部屋の利用方法については、その日の状況によって変更せざるをえないこともあるということは保護者の方に理解してもらえていると思い込んでしまっていた点を反省し、そういった説明項目を重要事項説明書に追加するか、入園式等での説明をしていく。

第三者委員の介入

特になし

処理状況

工事に伴い、臭いが発生することを知らせていなかったことと、部屋の利用の方法が園の都合によって変更してしまったことを母親に謝罪した。その上で、これからも起こりうる事項であることを説明し、理解を求めた。母親は仕方ないこと、とわかってはいるものの、我が子のことを思って、時間を考えて登園していたのに、という思いがあったと話されていた。

母親の思いを受け入れながら、園舎工事への理解はしてもらい、部屋の変更については、なるべく変更がないようにしていくが、そういったことも起こりうることを伝えて理解してもらえた。 
また、職員会議でこの案件を出し、保護者は色々な思いを持っていることを頭に入れ、日々の保護者の声に耳を傾けていくことを話し合った。 

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