2019年02月22日

インフルエンザ内服の注意点と高熱時の利用について

最近は「今日は暖かいな。」と思っていると急に寒くなったり、気候が不安定です。この気温差に体調を崩しがちです。体調管理に気をつけたいですね。

インフルエンザの流行のピークは過ぎたのですが、まだまだ流行しています。手洗い・うがいに気をつけて感染しないようにしましょう。

あゆみキッズでは、インフルエンザの利用の他に、感染性胃腸炎、アデノウイルス感染症、風邪などの利用があります。今回はインフルエンザの内服時の注意点やあゆみキッズ利用時の注意点についてお知らせします。

〜インフルエンザ内服時の注意点〜

・タミフルが苦いと途中で内服を中止し、再び高熱になるケースがありました。タミフルはウイルスの増殖を抑える薬なので、中止するとそこから再びウイルスが増殖します。そうなると、治るまでに日数がかかり、結果長引いてしまいます。用法・容量を守ってしっかり内服することをお薦めします。

・どうしても苦くて内服できない場合は、服薬用ゼリーやアイスクリームなどと混ぜて飲ませるなど、工夫をして内服させて下さい。それでも内服できない場合は、主治医に相談しましょう。

・リレンザについては1回に2個吸入しなければなりません。1回につき1個しか吸入していないケースがありました。しっかり確認して吸入しましょう。

〜高熱時のあゆみキッズの利用について〜

・あゆみキッズは病後児保育室なので、医師が在中しておりません。

・高熱( 39℃以上)の場合は、急変の可能性がある為お預かりができません。

・また、途中で39℃を超えた場合は、ご連絡してお迎えとなります。

・解熱剤も例外を除いてほとんど使用はしません。

・例外とは、頭痛、歯の痛み、おたふくの痛みなどの痛み止めとしての使用です。

・そもそも、解熱剤は熱を一時的に下げるだけで、病気そのものを治す薬ではありません。

・解熱剤を使用し熱が下がっても、すぐに熱は上がってきます。

・解熱剤で急に熱を下げて、再び熱が上がる状態が子供にとってはきつい状態になるので、高熱でも元気であれば使用は控えた方がいいと思います。

・発熱とは、病原体と戦う力(免疫力)を高め、体に入ってきたウイルスと戦っている状態です。

・むやみに熱を下げることは、病気を早く治すためには決していいことではありません。

・また、解熱剤で熱を下げて、再び熱が上がるときに熱性けいれんを起こしやすくなります。

・ただ、高熱で眠れない、ご飯が食べられない、水分が飲めない、機嫌が悪いなどの場合は、解熱剤を使用して、少しでも眠ったり、食べたり、飲んだりする必要があります。

※お仕事の都合などもあるとは思いますが、ご了承下さい。

※途中でお迎えが無理な場合が、あらかじめ小児科併設の病児保育室の方を利用されることをお勧めします。(医師が在中しており、高熱でも預かってくれます。)

※子供さんの状態によって「病児保育室」「病後児保育」を使い分けるといいと思います。

看護師からのアドバイス

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