2019年06月27日

夏に流行する感染症に気をつけて

蒸し蒸しした日が続きますね。梅雨が明けると一気に夏がやって来ます。これからの時期は暑さや水遊びなどで、体が疲れやすくなります。いつもより早めに休ませて体調管理に気をつけたいですね。

最近あゆみキッズでは、感染性胃腸炎や流行性角結膜炎、、手足口病、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症などの感染症での利用が多くなっています。

今回はこの時期に流行する感染症についてお知らせします。

〜夏に流行する感染症〜

・夏のウイルスは、冬のウイルスとは異なり高温多湿を好むタイプが多いです。

・アデノウイルスやエンテロウイルス、コクサッキーウイルスなどがあります。

・夏に流行するのは、プール熱(咽頭結膜熱)、ヘルパンギーナ、手足口病などがあります。

・特徴としては、鼻水や咳などの症状は少なく、高熱や喉の痛み・赤みが出ることが多くなります。

・胃腸症状が出るウイルスもあります。

(ヘルパンギーナ)

・コクサッキールイスるによる感染症です。

・症状は高熱と喉の痛み、特に喉は水泡ができ、ただれる為かなりの痛みが出ます。

・熱は39℃以上の熱が1〜3日ほど続きます。

・潜伏期間は3〜6日です。

・症状が落ち着き、飲食ができれば登園・登校は可能です。

(手足口病)

・エンテロウイルスやコクサッキーウイルスによる感染症です。

・手や足の裏、口の中などに水泡性の発疹が現れて、1〜3日ほど発熱する場合もあります。

・口の中にできてしまうと、口内炎になり、飲食ができなくなることもあります。

・熱もなく、飲食ができれば登園可能です。

(プール熱:咽頭結膜熱:アデノウイルス感染症)

・アデノウイルスによる感染症です。

・潜伏期間は2〜14日です。

・4〜5日ほど39℃以上の高熱が続きます。

・喉の痛み、鼻水、咳などの他に、目の充血、かゆみ、目やになど結膜炎の症状も出現します。

・解熱と症状が消失して2日経過してから登園・登校が可能です。

・感染力が非常に強いので、鼻水や目やにを拭いたティッシュはすぐに捨てて、タオルなどは共有しないようにしましょう。

〜夏の感染症で気をつけたいこと〜

・どの感染症も喉の痛みにより、飲食ができなくなり、食欲不振や脱水を起こすことが多くなります。

・こまめに水分補給に気をつけて、食事は食べられる物を少しずつ食べさせてあげましょう。

 

看護師からのアドバイス

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